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執筆者の写真Hidemi

とことん落ち込む

こんにちは。

英語コーチのヒデミです。


私自身の経験から、英語がまだうまく話せない状態で英語で生活していくって毎日大なり小なりストレスがあります。





今まで普通にできていたことが、言葉の壁によって難しくなる。


そして感じるのが「大人というプレッシャー」


大人だからできて当たり前

という価値観が覆されるのです。


私はこれを


もう一回子供になったみたい

だと言ったりします。



伝えたいことが伝わらない。


言ってることが分からない。



そして本当に子供ならそれでよしとできるところが、自分で自分に「大人というプレッシャー」をかけてしまっているので結構凹むのです。



「見た目は子供、中身は大人!!」

のコナンの逆ですよね。


「見た目は大人、中身は子供!!」

みたいな状態です。



最初はできなくて当たり前で、

英語が伝わらなくて当たり前。


でもやっぱりしんどくなる。。。


じゃぁどうしたらいいのか?



英語を間違っても落ち込まない!

英語が伝わらなくても落ち込まない!



これができる人は、ぜひこうして欲しい。

でも私、これができないんですよね。

いまだに難しい。


間違ったら落ち込みます(笑)。

いまだに落ち込む。


結局、私自身に一番効果があったのは、


自分に落ち込む許可をしてあげること
You can allow yourself to be you.

落ち込んでしまう自分が自分であるのに、それを責めたりし始めるちょっとややこしい私の性格は、もはやこれが一番効果がありました。


そして結局落ち込むとこまで落ち込んだら、結構這い上がれるのです。


私の性格上、なんでもうまく行き始めるのは、


とことん悩んだ後。


とことん落ち込んだ後。


私自身英語コーチとして、ライフコーチとして仕事をしていますが、コーチング受けてるのにいまだに落ち込むってどうなんだって思われるかもしれません。


でも一つ言えることは結局私という人間は変わっていなくて、何が変わったかというと、そいういう自分自身の「捉え方」が変わっただけ。


だから、軸がブレることもあるし、落ち込むこともある。


ただ、そこからまた復活するスピードが速くなっただけ。


結局私はとことん落ち込んだりしながら最後は「開き直る」


ここからが私のパワーの見せどころ!!


だからもし海外生活の言葉の壁に苦労したり、しんどくなったりしたらぜひそんな自分を丸ごと受け入れて、とことん落ち込んでみてください。そして開き直る。


そこからが皆さんのパワーの見せどころかもしれません!!


===

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