過去、カナダで私が最低賃金を支払われなかった話。
よくよく考えると、これ、バウンダリーの問題だわ。
(バウンダリーとは、人間関係における心と身体の境界線)
自己肯定感が低い人や自分を思いやれない人ほど、健全なバウンダリーが確立できず、さらに自己肯定感が低くなったり自分を大切にできなくなる。
結局、過去の私がきちんとバウンダリーの確立ができていたら、
「最低賃金を払わないお店では働きません」
と言えたはず。でも私のバウンダリーはめちゃくちゃぼやけていたので、嫌だけど働いてしまった。
バウンダリーの教育って本当に大切だなと思う。
バウンダリーを確立する作業にストレスがかかったりするけど、その先の未来に得られるものは大きい。
みんなが
「私は最低賃金を支払わない会社では働きません」
「私は不当な残業はしません」
「私はパワハラ・セクハラを許しません」
というバウンダリーを確立できていたら、世の中って本気で変わると思う。不当に人を扱う会社は確実に減るよね。
自分の限界を知る作業。
他人との間の限界を知る作業。
がめちゃくちゃ大事になる。
自分の過去の歴史を振り返りながら、あ、これ、バウンダリーの問題だわっていうものが結構あることに気づく。
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