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執筆者の写真Hidemi

長さ編!海外生活でややこしいのが数字!

昨日のブログでは海外生活で違う通貨を使用することによってまた「お金の感覚」を身につけていくのに苦労したという話を書きました。


今日は「長さ編」です!




私たち日本が日本で使用している長さの単位はcm


cm/m、g/kgなどの単位をmetric system(メートル法)と言い、metric systemは世界各国で使われています。


一方アメリカではimperial system(帝国単位)というものが使われており長さの単位はinch/foot(feet)などの単位を使います。


カナダもimperial systemを使用していたのですが、徐々にmetric systemが教育にも導入されるようになり、今は学校では子供たちはmetric systemを学んでいるようですが、実際に生活しているとまだまだ日常生活でimperial system(インチやフィートなどの単位)を使うことがよくあります。


ちなみに世界でこのimperial systemを主に使っている国は世界で3ヶ国しかなく、アメリカ、ミャンマー、リベリアの3ヶ国。


私の頭はメートル法/metric systemでしかほとんど機能しませんが、カナダ人の義理の母はメートル法を学んでいないので"cm"を使って話すと、どれくらいの長さか分からないそうです。


まず、


1 inch=2.54cm

1 foot=30.48cm

1 yard=91.44cm


1footを男性の足のサイズぐらいと覚えておくとなんとなく感覚が掴みやすいかなと思います!🦶





例えば「"6 feet"が分かんないな〜」というときは、ネットで「feet to cm」と検索するとすぐに調べることができます。


ちなみに我が家のクリスマスツリーは7.5feetらしいのですが、いまいちどれくらい高いのか感覚が掴めない、、、


ということで調べてみたら、228.6cmでした。




数字なんだけど、これもなんか英語から日本語に変換しないと理解できない感覚。


ちなみに重さも一緒で北アメリカではポンドなどを使うのでややこしいのです💦


異国の地で生活するって、学ぶことがたくさん!!


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