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執筆者の写真Hidemi

コーチングを学ぶと”自分を責めなくなる”のは本当なのか!?


みなさん、ご無沙汰しております。


前回のブログが8月24日なので、約1週間ほどブログをお休みしていたことになります。子どもたちがあと少しで学校に戻るので、もう一踏ん張り頑張ります^^;


今日は、よく「コーチングを学ぶと自分を責めなくなる」と聞いたりするのですが、果たしてそれは本当なのか、、、と昨晩一人でストレッチをしながらふと頭によぎりました。


なぜなら私はコーチングを学んでいるけど、まだまだ自分を責めてしまう時があるから。



だから、私の場合「自分を責めなくなった」とは言えません。


じゃぁコーチングを学んで何が変化したかというと、


”責めている自分を責めなくなった”


というすごく周りくどい話になります^^;


どういうことかというと、


「自分を責めている状態」を「悪いことだ」とジャッジしなくなった。


言語化しにくいのですが、自分を責めているときにもう一人の自分が現れて、


「あぁ〜今わたし、自分のこと責めてるな〜」


と俯瞰できるのです。


自分から少し距離を置いて自分を眺めることで、


「そっか、自分を責めても意味ないんだった」


と気づくことができ、結局自分のことを責める度合いや、その時間の長さがすごく短くなって感情のリカバリーが早くなりました。


「自分を変えたい!」


と思ってコーチングを受講する方がいますが、わたしの場合はわたしという人間が180度変わった感覚はありません。


わたしの中での変化は、


「嫌いだと思っていた自分と仲良くなれた感覚」


という意味での「変化」の方が大きいです。


以前はコーチングを受けると「別人」のようになれると勘違いしていたけど、そうではありませんでした。


一番大きい変化は、


「わたしはわたしという人間以外にはなれない」


と受け止めたことなのかなと思います。


そこからの変化が大きかったです。


だから自分を責めることはいまだにあるのだけど、そういう自分に「良い」とか「悪い」とかジャッジすることが少なくなった。


自分を責めてしまう行為はある意味普通のことで、それを必死で無くそうとすると余計に苦しくなります。


過去の自分は常に自分を責め続けてすごく苦しかったけど、一番辛かったのは「責めている自分をダメな奴だ」とジャッジしていたことなのかもしれません。


だから、自分を責めてしまうことを「ダメなこと」とジャッジしたりそこを「問題視したりしないこと」がコーチングを学ぶ大きな意味のような気がします。



【自分とのコミュニケーションを見直したい方へ】

トラストコーチング


 

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